2013年10月31日木曜日

Niagara Falls

ある休日にナイアガラの滝を見に行ってきました。
 
まず、JFK空港から飛行機でバッファロー(NY州)に行きました。1時間程度のフライトでバッファロー空港に到着しました。
バッファロー空港からバスに乗ってナイアガラの滝に向かいました。ナイアガラの滝はアメリカとカナダの国境にあり、どちら側からでも見ることができます。今回は滝の眺がよいとされるカナダ側にいきました。 写真は国境の橋の上で右側がカナダ、左側がアメリカです。写真の車は対向車で、アメリカへの入国審査のために渋滞しています。
橋のふもとにあるカナダ側の入国審査の建物に到着すると、バスを一度降りて建物に入り、入国審査を受けました。入国審査の後、入ったときとは別の出入口を通って再度バスに乗り込みました。入国審査の建物等は写真撮影が禁止されているそうです。 
 カナダ側からのナイアガラの滝の眺めです。左側の滝を「アメリカ滝」、右側の滝を「カナダ滝」と呼ぶそうです。
カナダ滝です。U字状の内側に水が落ち込んでいて、そこから 大きな水煙が上がっていました。
 滝を間近で見ることができる「霧の乙女号」に乗りました。
出発時の写真です。前方左手にアメリカ滝、その奥にカナダ滝があります。 
カナダ滝に近づいたときの写真です。
 船から滝の上方を眺めた写真です。ものすごい音と水しぶきでした。
 引き返したときの写真です。奥に国境を渡ったときの橋が見えます。

 


 

自然の雄大さを感じることができて大満足でした。










2013年10月27日日曜日

Driver License

 先日、NY州の運転免許を取得しました。よく、「国際免許証を持って行かなかったの?」ときかれますが、アメリカの場合、州によっても異なるようですが、ビザ入国すると、国際免許証による運転は最大1ヶ月とか3ヶ月とかまでしか認められないそうです。
 
 
NY州で免許を取得する手順は、大まかに、①必要書類の準備、筆記試験の勉強、 ②筆記試験、視力検査、 ③5時間講習、 ④路上テスト、になります。
 
①必要書類の準備、筆記試験の勉強
 まず、身分を証明するため(アメリカにちゃんと住んで生活していることを証明するため)の書類を用意しなければいけません。身分を証明するものとして、SSN(Social Security Number)カードや銀行のキャッシュカード(アメリカで発行されたものに限られる)、電気やガスの領収書などを用意しました。SSNは、事前に社会保障局のオフィスにビザ関係の書類とともに申請書を提出して取得しました。
筆記試験のための勉強として、写真のドライバーズマニュアルを読み、交通ルール等を覚えました。ドライバーズマニュアルは自動車局(DMV:Department of Motor Vehicles)で無料でもらえます。
 
②筆記試験、視力検査(8月16日)
 筆記試験を受けるために、出勤前に会社近くのDMV(写真)に行ってきました。試験は日本語で受けることができます。しかし、試験問題の日本語はかなりひどく、読んだだけでは意味がわからない問題や選択肢がたくさんありました。ドライバーズマニュアル(英語)に記載されていた練習問題を思い出しながら解きました。
DMV職員の方は不親切ということで有名らしいのですが、確かに不親切でした。申請書を提出した際、申請書をチェックしながら「seven」とだけ言われて何のことかさっぱりわからず、何回か聞き返していたのですが、結局、職員さんの後ろの壁に書かれていた視力検査用のアルファベットが書かれた紙の7段目を読めという意味でした。

 
筆記試験をパスすると仮免許証(写真)が送られてきます。 次に、5時間講習を受けるため、民間のドライビングスクールに講習を受けるための予約をしました。
③5時間講習(8月25日)
 
 
 講習は、日曜日に日系のドライビングスクールでうけました。8人くらのクラスでしたが、商社マントレーニーと私以外は全て奥様でした。講習は年配の日本人の方が講師をやっていたのですが、ほぼ雑談でした。路上テストのノウハウなどを期待していたので残念でした。 このドライビングスクールで路上テストの予約の代行をお願いしました。 路上テストを自分で予約した場合、特定の場所、日に自分で用意した車で試験を受けなければならないのですが、このスクールで申し込むと、車を用意してくれるほか、事前に30分ほど路上で運転の練習をしてくれます。路上試験の予約は混み合っているらしく、最短でも1ヶ月以上先になるとの話でした。
 
④路上テスト(10月3日)
 路上テストは、ニューロッシェルというニューヨークシティの北に位置する街で受けました。マンハッタン(グランドセントラル)から電車(メトロノース鉄道)で30分ほどでつきます。
 写真はニューロッシェルですが、試験日ではなく、一週間前に下見に出かけたときの写真です。
 試験当日、試験官を乗せてニューロッシェルの街を2人でドライブします。ドライブ中には縦列駐車やUターン等をさせられます。ドライブ後、試験官を乗せた場所に戻ると、その場でレシートのような「試験結果」を発行してくれます。試験官が英語で言う指示が小声で聞き取りにくかったのですが、合格しました。試験はミスをするたびに点数が加算され、30点を超えると不合格になるそうです。試験は11時頃に終わり、午後から会社に出勤しました。
運転免許証は路上テストの2週間後くらいに送られてきました。
 




2013年10月24日木曜日

Chinatown

 
 ニューヨークにはチャイナタウンが点在しています。休日を利用して、そのうちの代表的な3つのチャイナタウンに行ってきました。
 
写真はマンハッタン(地区)のチャイナタウンです。ここでは「ジョーズ シャンハイ」という小籠包がおいしいお店にいきました。夕方の5時頃でも店内にはお客さんがたくさんいました。 
クイーンズ(地区)のチャイナタウンです。地下鉄でも行けるのですが、マンハッタンのチャイナタウンからマイクロバスがでており、50分程度で到着しました。片道2.5ドルです。
クイーンズのチャイナタウンでは、到着してまず、インターネットで調べた人気の北京ダックサンドイッチを食べました。1個1ドルとは思えないほど おいしかったです(写真は2個)。
 昼食には、ふらっと入ったお店で牛肉入りの春雨麺をたべました。かなり辛かったです。むせてる間ずっと、店員さんに見られてました。
 昼食後には、ガイドブックに載っていたバブルティー(タピオカ入りミルクティー)を飲みました。大粒のブラックタピオカがごろごろ入っており、かなり甘いです。
 
さらに、ガイドブックに載っていたエッグタルトもたべました。タルトは持って食べることが困難なほど脆かったですが、とてもおいしかったです。
立ち寄ったスーパーの魚屋さんには日本ではあまり見かけない魚や貝のほか、
カエルなどが売っていました。
主婦の方がこのカエルを手づかみで2、3匹袋に入れて買って帰られました。

お土産に、八百屋さんの店先に並んでいた、枝に小さいジャガイモのような実がブドウの房ようにくっついている食べ物を買って帰りました。これはリュウガン(龍眼)という果物でライチのような食感と味がしました。
ブルックリン地区のチャイナタウンは写真を取り忘れました。



2013年10月16日水曜日

United Nations

ある休日に国連本部に行ってきました。
定期的に内部を案内してくれる英語のガイドツアーがあるほか、不定期に日本語のガイドツアーがあるそうです。日本語ガイドツアーがなければ英語ガイドツアーに参加すればいいやと思いつきで行ってみました。
 
 厳重なセキュリティチェックがありました。
見学希望者と思われる人たちは事務局ビルの前を素通りして
図書館ビルと思われる建物の方へ進んでいきます。この建物の中には国連のロゴが付いた様々なグッズが売られてるコーナーがありました。
グッズが販売されているコーナーの近くにいた警察の人にガイドツアーのことを聞いたら、休日はやっていないとのこと。また来ようと思います。

2013年10月15日火曜日

Governors Island

ある休日にガバナーズアイランドに行ってきました。
マンハッタンの南に位置する小さな島で、夏の期間だけ開放されているそうです。
もともとは沿岸警察隊の中枢施設があり一般には公開されていなかったそうです。
 
ブルックリンブリッジパークから船で10分くらいで到着します。船は無料です。
島の北側からはマンハッタンの南端部が見えます。 
島の中は公園のようになっていました。
 芸術作品と思われるオブジェも展示されていました。
オブジェの中にはたくさんの人がいました。
ペットボトルでできていました。
今年の夏限定で19世紀にフランスで使用されていたメリーゴーラウンドやブランコなどが設置されていました。
子供だけでなく大人も楽しそうに乗っていました。
こちらは大人ばかりです。
とてものんびりとした場所でした。






2013年10月2日水曜日

Yankee Stadium

ある休日にYankee Stadiumに野球観戦に行ってきました。
 
予めチケットをもっていたわけではなく、思いつきできました。
球場でチケットを買って、球場内の雰囲気を楽しみました。試合は既に始まってました。
 ヤンキースの対戦相手がどこかもよくわかりませんでした。オリオールズ?
 イチローが出てきたときだけ盛り上がってました。